2018年ミヤテレ杯新人大会県大会が6月2日から始まりました。
5月20日に抽選会が行われ、大野田はFグループになりました。
ベガルタ、SK、塩釜、岩沼西、加美、小牛田、大野田
大野田は5年生が3人、その他オール4年生という構成ですが
去年の4年生大会県大会とほぼ同じメンバーです。
4年生大会県大会では決定力不足でしたが、この大会ではどうか?
楽しみです。
また、ひさびさのベガルタとの対決が実現しました。実力差は別にして最後まで戦い、自分たちの力を出し切ることが出来るか?
第1日目の対戦成績です
6月2日 石巻フットボールフィールド
1試合目
大野田 1-5 塩釜
1試合目の塩釜戦は立ち上がり5分に失点するも、その5分後に同点弾を決めました。
しかし、その後、守備の乱れから失点が続き5点を失いました。
2試合目
大野田 2-7 ベガルタ
立ち上がり5分で失点しましたが、10分に同点弾!その後失点しましたが前半を1-2で折り返しました。
ベガルタは2トップ、大野田は3バックなのでマークがずれます。ミッドを2人にして4バックに修正しました。
選手たちはとてもよくやっています。
しかし、後半、ベガルタは多くのメンバーが交代してフレッシュな選手が揃いました。
1対1の攻防であしらわれてしまう大野田、最後まで諦めるな!1点を奪え!
応援団の声援が届いたのか、カウンター攻撃を繰り返す大野田は、終了間際の19分にゴール!
応援団の大歓声が会場の石巻フットボールフィールドに響きました。
負けたけれど、よい試合だったという言葉を聞くことが出来て、手応えを感じました。
選手たちは成長しています。
大会日程、対戦スケージュール、結果はコチラ(PDF)→対戦スケジュール、結果はこちら
9日、10日の会場は泉のベガルタ練習場ですが、一般の方の駐車は出来ません。
県立図書館への駐車は厳禁です。近隣施設への迷惑にならないようにして下さい。
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