2015ミヤギテレビ杯 新人大会の決勝大会が12月5,6日に行われました。
12月5日に県サッカーBコートで、ベスト8をかけて戦いました。
まず荒浜さんとの試合では、1-1でPK戦にもつれ込みました。
運よく2-1で勝利し、ベスト8。
新人大会ベスト8はチビリンカップ東北大会への出場権が得られるので
多くの選手がレベルの高いゲームに挑むことが出来ます。
さて、ベスト4をかけて戦ったあすなろさんとは、練習試合でも顔なじみの
相手です。
フルメンバーで戦うことは今回がはじめて。
先制され、前半は0-2で折り返し。
スキルが高く、スピードのある相手に苦戦する大野田。
焦りからPKを与えてしまうなど、後半は4失点。
しかし、カウンターから2点を返し、結果は2-6でした。
ベスト4になると旧コカ・コーラ杯やJR杯への出場権が得られるので
残念な結果ですが、優勝しないかぎりどこかでは負けるのが大会です。
選手たちは涙を浮かべていましたが、ほぼ1年後に行われる全日本少年サッカー大会の
県大会を目指してまず、基本から出直すと誓いました。
春の予選から12月まで長きにわたりチーム強化のため、練習試合や遠征など
ハードな活動を続けて来ましたが、保護者の協力には本当に頭が下がります。
また、相手をしていただきました、各チームには感謝に耐えません。
ありがとうございました。
5年生、4年生は「伸びる年代」です。
ひとつ上の6年生に負けないように、頑張って行きましょう。
チーム練習を集中して行うこと。自分に足りないものは自主練で補うこと。
ボールを扱うという基本の見直しなど、正月や冬休みもうかうかしていられません。
なお公式結果は次のようになっています。
優勝はベガルタJrでした。
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