11月8、9、15、16日に行われたミヤギテレビ杯新人大会。
大野田小、長町南小が11月8日に音楽発表会などがありました。
なんとか、学校側の協力と同じグループ内の各チームの協力をもらって、第1戦目のベガルタ戦には間に合いました。
このパターンは、去年も同じで、初戦もベガルタでした。
新人大会と学校行事はどうしても重なってしまう。これが仙台市内?宮城県?のサッカー少年団の悩みです。
さて、我が大野田の新人チームは昨年の4年生大会も県大会に出ているので、今年の進化、成長が楽しみでした。
予選リーグは、残念ながら、2位以内で抜けることは出来ませんでしたが、2勝2杯。手応えを感じたようです。
予選結果です。クリックすると拡大します。
優勝は、大野田が初戦で戦ったベガルタ。そして、2位は多賀城でした。
新人大会県大会チームは、来年開かれるコカコーラ杯の出場をかけて
太白ブロック内で、出場権を争います。
日にちは、12月6日、7日。
その他、新人交流大会(仙台市)もあり、トップチームだけでなく
新人チームも忙しくなります。
まずは、県大会を2年続けて経験し、強いチームとは何が違うのかを
学んだと思うので、来年は頑張って欲しいです。
来年は、全日本少年サッカー大会の全国大会が冬期開催となります。
予選リーグを戦って、春から秋の成績で出場権が決まるという仕組み。
スタッフ、審判も必要になって来ますので、お父さん、お母さんのサポートも
よろしくお願いします。
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