3年2年総勢11名でクーバー・カップに出場しました。
5対5のフットサルコート、4分・4分・1分(休憩)・4分、得点も勝ち点に加算されるというクーバーオリジナルルールでの試合。太白地区以外の全12チームでの大会でした。
第1試合 vs台原SSS 6-1
初戦硬さもみられましたが、一度点を取ると勢いに乗り、大量得点で勝利。
幸先の良い滑り出しでした。
第2試合 vsAOBA FC 1-4
2戦目は強豪AOBA。大野田キーパーのスーパーセーブもあり、第2ピリオドまでは1-1の互角の攻防。しかし第3ピリオドに怒涛の攻撃をしのぎ切れず敗戦。
第3試合 vs上杉FC 4-4
気を取り直して臨んだ3戦目は右サイドからの崩しで、中盤で2点リードを奪うも、最後にこちらのミスから同点に追いつかれ、悔しい引き分け。
第4試合 vsK・Y FC 0-0
3戦目の結果を引きずったのか、攻撃がかみ合わず、終始攻勢だったが得点を奪えずスコアレスドロー。
第5試合 vsヴァンクール仙台FC 4-0
ブロック最終戦は気合を入れなおし、良い攻撃の形を作って大差での勝利。
ブロックでは2勝1敗2分。3・4戦目の引き分けが響き6チーム中3位で、順位決定線へ。
5位決定戦 vsFC北六 2-1
強豪北六との最終戦は終盤まで1-1でもつれる白熱の展開。
終了間際に1点をもぎ取り嬉しい勝利。
慣れないクーバールールでの試合ではありましたが、全員サッカーで強豪にも怯まず互角の戦いを繰り広げることができ、大会を終えた選手たちからも充実感が漂っていました。
上位チームとも大きな差は感じず、期待が持てるメンバーではありますが、U9世代の本番は8人制のくまがい杯。個々のレベルアップに加えて、連携を強化して本番に臨みたいです。
おまけ。
大会終了後のじゃんけん大会は最後に北六に敗れて準優勝でした。
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