2021年(令和3年度)の団員募集のお知らせです
大野田FCでサッカーを通して たくましい心と体、友達を作りませんか?
スクールだけで満足ですか?
サッカーは試合をすることで本当の楽しさを知ることができます。
試合はさせたいし、わが子がユニフォームを着てサッカーの試合でシュートを決めるシーンを見てみたい!そう思う保護者の方々は多いでしょう。
でも、スポーツ少年団は親の負担も大変そうで・・・
そうですね。スポーツ少年団はどこも親の会があります。
大野田FCにも親の会はあります。 でも、主役は子供たち。親の会と指導者は主役のサポート。
小学生時代ぐらいのものです、保護者がわが子のサッカー活動に関われるのは。
中学、高校とサッカーを続けるのであれば、スタートとも言える少年サッカーの時期に保護者の立場やアマチュアサッカーとは何か? こんなことを学ぶ機会だと思ってはいかがでしょうか。
大野田FCは古い伝統の「お茶出し」などはありません。
しかし、子供たちができない試合会場への移動、大会会場設営団の運営事務などのサポートはあります。
わが子とわが子と一緒にサッカーを楽しむ仲間のため! その数年間。
子供たちと一緒にサッカーを楽しみませんか? >>お問い合わせ
試合をしよう!試合が出来るチームに入ろう!
宮城県では、小学3年生から県大会があります。
4年生は4年生大会、5年生は新人戦。 そして小学6年生を中心とした全日本少年サッカー大会があります。
2015年から小学4年生はU-10、5年生はU-11、6年生はU-12それぞれのリーグ戦が行われることになりました。
試合のことを「ゲーム」と言いますが、ゲームを年間通して楽しむことが出来るのが大野田FCです。
ゲームをするためには、トレーニングが必要です。 トレーニングにはコーチが必要です。
大野田FCのコーチは日本サッカー協会の 公認指導員ライセンス(C級、D級)を全員が所有しています。
また、スポーツ少年団指導員、日本体育協会公認指導員資格も有していますので 指導体制には自信があります。
でも、コーチは全員がボランティア。 普段は仕事をしているサッカー好き、サッカー指導好きの楽しいコーチ達です。
また、ゲームをするためには、審判が必要です。 コーチが審判を行いますが、保護者の方でサッカー好き(経験問わず)の方々が審判資格をとって子供たちの審判もしています。
ルールを理解すること、子供たちと一緒に行動することで少年サッカーの 理解が深まり、共通の話題も増え、サッカーの楽しみが増えているようです。
サッカー以外の楽しみも
大野田FCでは夏には夏合宿を行っています。 保護者も一緒に参加してのイベントもあり子供たちは毎年の合宿を楽しみにしています。
その他、親子サッカーというお父さんチームと子供たちのチームとのサッカーも、普段の運動不足を実感する機会として大変貴重で、親子の会話も弾みます。
卒団式、クリスマス会、芋煮、バーベキューなど団の行事、任意参加の行事もあり、有意義な団活動を心がけています。
少年少女のサッカーはいつからはじめればいい?
出来れば小学1年生から始めて欲しいと思います。 小学1年生から2年生で、ボールに慣れること、体の動かし方を覚えます。
小学3年生になるとドリブルやパスが使えるようになるのでサッカーのゲームを始めることができます。
3年生でチーム作りが出来ると4年生大会で県大会など上の大会を目指すことができます。
4年生である意味、小学校のサッカーの骨格が決まるとも言えます。 トレセン制度も4年生から始まります。県トレの選考も4年生からです。
4年生で作った個人の土台、チームの土台を5年生、6年生と3年かけて磨いていくことで、6年生の後半には個人とチームそれぞれ立派なサッカー選手を育てる。 そのような計画で少年少女のサッカーに取り組んでいます。
もちろん、4年生や3年生からサッカーを始めても、1年もすれば仲間に追いつくことも可能です。
始めることに遅すぎるということはありません。安心して下さい。
それでもやはり、3年生ぐらいにはサッカーを始めて欲しいです。
見学や体験入団については >>お問い合わせ から連絡下さい。
また、学校から配布されているチラシ、近隣のお店や施設に貼っていただいているチラシに連絡先が出ています。
ぜひ体験に来てください。楽しい仲間が待っています!